なぜ女性は仕様の話にするんですか
女性と話をしていると、こんな発言が飛び出てくることがあります。
上司からの、オイスタバーでの食事の誘いを断った女性に理由を聞いたとき、
「わたし、牡蠣食べられないんですよ」
アルバイトを転々としている女性になにがあったのか聞いたとき、
「わたし、仕事続かないんです」
なにそれ?? 仕様の話!?
まるで生まれながらにそうであったかのように語るのはなぜなんだぜ?
牡蠣が苦手だから、でよくない?
辛抱強くないから、でしょ?
自分には非がない、そういう摂理だから仕方ない、という思いが根底にあるのかな。。。
牡蠣の件は別にいいよ。そりゃ苦手なものもあるし、アレルギーかもしれないし、それなら食べられないというのもうなずけるから、そこまで違和感はない。上司からの誘いなんてなんやかんや理由をつけて断るのが当然だしね。
でも仕事が続かないのは甘えでしょ!? そういうものだと宣言して開き直られても。。。
「なんで水に入ってられないの?」
「わたし、息が続かないんです」
これならわかるよ! うん、俺も! だって陸生動物だし!
仕事が続かないのとは性質が違うじゃん。
「急に嫌になるんですよね」
ほら! わがままじゃん! 仕様じゃないじゃん! 感情じゃん!
もうちょっと言葉選んでよ
あー、許せない!