親和するシステム開発とフランス料理
とあるシステム開発現場
「COBOLをJavaにリライトするモダナイだから、リプレースというよりマイグレかな。ポーティングなんかでデスマとかダサいからね」
こんなことを言っちゃうプロジェクトリーダーがいたら、俺は殴るね。
右肘で殴って左肘を見せる隙を与えないね。
とあるフランス料理店
「エシャロットをシズレしたら、ミルポワでフォンとっといて。ジュリエンヌしたらブランシールするから」
こんなことを言っちゃうコックがいたら、俺は殴るね。
お玉で殴って中華鍋で身を守るね。
安心してください。こんなしゃべり方をする人はどこを探してもいません。無理やり詰め込んでます。文の流れおかしいしな。
しかし、横文字が多い業界であることは確かです。
本当にみんな意思疎通ができているんでしょうか。
あえて解説はなしで。
あー、許せない!
- 作者: Jr FrederickP.Brooks,Jr.,Frederick P. Brooks,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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