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おとぎみち

たまにマジメなおとぎブログ

言われ続けてきた。「男だろ」って

ゾッとする話
楽天ブックス

女性蔑視の話をしたいわけではないので、その点よろしくお願いします。

 

たとえいくつになっても、いくら人間に諦観を抱いても、男としては目の前で女性に泣かれるとそこそこ焦ります。
仕事においても、部下の女性に泣かれて困ったなんて話はよく聞きますね。
僕も後輩の女性に仕事を教えていると、いきなり泣かれたことがあります。一度も注意してないし、怒鳴ってもいないつもりなんですが、突然泣きだしたのです。

 

それ以来、僕の会社での立場は悲惨なものになってしまいました。
女性と接する機会をなくされた、わけではありません。女性を押し付けられるようになったのです。
上司含めた周りの同僚は、自分たちに火の粉が飛んでくることをおそれ、前科持ちの僕に女性の教育係を押し付けるのです。
1回も2回も同じだもんね!


ではなぜ、女性は泣くんでしょうか?
なぜ、女性の涙は武器であるという恥ずべき論説を肯定したまま、女性参画、男女平等を謳うのでしょうか?
もしかして単純にバカなんでしょうか?

 

念のため繰り返しますが、僕は女性が泣くことを否定しているわけではありません。職場で、仕事中に泣くことを否定しています。イライラします。職場からいなくなってほしいです。

 

女性が泣くのは……

 

単純です。我慢できないからです。堪えられないからです。


悲しいとき、辛いとき、それがたとえ人前だとしても結果泣いてしまうことは、必ずしも本人が泣くことを肯定しているわけではないしょう。
つまり、泣こうと思って泣いている人はそんなにいないでしょう。
泣こうと思って泣いている人は、前述の「涙は女の武器」を体現している人なので、それを能動的に職場でやっているというのは論ずるに値しない下等な精神構造です。いなくなってもらう必要があります。

 

そんな人は極小数のはずなので、やはり、結果泣いてしまった大半の女性は「涙がでてしまうことを堪えきれなかったから」のはずです。

 

なぜ、堪えられないのか

 

勝手な想像ですよ。
堪える訓練をしてこなかったからです。

 

だって、僕らは言われ続けてきたんですもん。

 

男だろって

 


最強の伝説の黒沢は思い出させてくれました。

 

 

成功とか金持ちとか……
仮にダメでも、本当は問題なし……!
誇れる…!俺たちは誇りうる……物語がある…!
ガキの頃から……何度も言われてきたはずだ…!
男だろ……って…!
困ってる人…力のない人達を見捨てんな…!
ひとつを何人かで分ける時は…譲ってやんな…!
荷物は…黙って重いほうをスッ…と持つんだぜ…!
ともかく…いつも損してな…!
そして笑ってな…!
ガラじゃねぇが、たまにはいいだろう……!
今夜…そういう男になろう……!

小学館最強伝説黒沢』第80話「昂揚」

最強伝説黒沢全11巻 完結セット (ビッグコミックス)

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僕ら男が思い描く漢とは、黒沢が思い出させてくれた内なるヒーローです。
河島英五が歌い上げる時代おくれな男なんです。

 

だから、男は涙を堪える訓練を幼いころからやっています。自然と。
それは強いられてきたわけではありません。当たり前であり、同時に矜持として、胸に秘めた思いなのです。

だって男だから。

 

 

涙を流してはいけないわけではありません。
ただ、男として、涙を流すシーンは選ばなければなりません。
声をあげて泣くことを全面的に肯定することはせず、感情の発露として安売りなんてしないのです。

 

そう考えれば、女性が泣いてしまうことはある種仕方がないことともいえます。
男のような訓練をしてきていない以上、自分の感情に素直になってしまうのでしょう。
感情に素直に振る舞う女性は魅力的ですしね。

 

まぁ、もちろん職場で泣くのはTPOをわきまえていないので論外なんですがね。
そういう意味では、女性は少なくとも職場では泣かない訓練をしなければならないでしょう。

 

女の敵は女


ところで、覚えているでしょうか。
以前、NHKのお天気お姉さんが生放送中に突然号泣するという話題がありましたよね。
(概要のリンクを貼ってしまうと、せっかく収束しているものを掘り返すようになってしまうので控えます)


ある日、日曜朝のワイドナショーという番組を見ていると、その号泣した件が取り上げられていました。
司会者の東野幸治に詳細をたずねられた女性の芸能記者は、取材に基づく情報を説明したあと、自分の意見を言い放ったのです。
「原因はともあれ、仕事中に泣くっていうのは嫌な女だなって思いましたけどね」
(ごめんなさい、記憶が曖昧なのでこの通りの発言ではありません)


とにかく、その女性芸能記者は、号泣したお天気お姉さんを批判する言葉を発したのです。

 

このブログ記事と同じ方向性だろ、って思われるかもしれませんけど、僕はこの発言を聞いたとき恐怖しました。
TVという絶大なメディアでそこまで真正面から批判しなくても……。

 

もちろん仕事中に泣いてしまったことは完全にダメな行為だと僕も思います。
だからこそこのブログ記事でも冒頭に暴言を吐いています。
でも、思わぬ反響があってお天気お姉さんも困惑しているだろうところに、そんなにダメ押ししなくても……。
自分勝手かもしれませんが、女性が女性を批判するときって怖いなって思いましたテヘペロ。

 

まぁだから、やっぱり女性が職場で泣いてしまうと、誰も幸せにならないんじゃないでしょうか。
自分自身を守るためにも、涙を堪える訓練は必要かもしれませんね。

 

一人の時に思いっきり泣いて、ストレス発散しましょう。
僕も手痛い失恋を経験したときは一人で泣いてましたよ。

 

ちなみに、僕はクレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」を見ると自分が号泣することをわかっているので、涙を流したいときはお酒片手にDVDを再生します。

 


あー、ゾッとした!