おとぎみち

たまにマジメなおとぎブログ

オタクがにわかに恐怖する

小学3年生のころ、いつも一緒に下校していた友達がいた。
もう20年近くも前になるし、確か小学5年生のころにその友達は転校してしまったから、もはや名前も覚えていない。

 

唯一おぼえているのは、
彼はセーラーマーキュリーが好きだった
ということだけだ。

f:id:otogimichi:20161110104335j:plain

続きを読む

親和するシステム開発とフランス料理

f:id:otogimichi:20161017183801j:plain

 

とあるシステム開発現場
COBOLJavaにリライトするモダナイだから、リプレースというよりマイグレかな。ポーティングなんかでデスマとかダサいからね」

 

こんなことを言っちゃうプロジェクトリーダーがいたら、俺は殴るね。
右肘で殴って左肘を見せる隙を与えないね。

 


とあるフランス料理店
「エシャロットをシズレしたら、ミルポワでフォンとっといて。ジュリエンヌしたらブランシールするから」

 

こんなことを言っちゃうコックがいたら、俺は殴るね。
お玉で殴って中華鍋で身を守るね。

 


安心してください。こんなしゃべり方をする人はどこを探してもいません。無理やり詰め込んでます。文の流れおかしいしな。
しかし、横文字が多い業界であることは確かです。
本当にみんな意思疎通ができているんでしょうか。

 

あえて解説はなしで。


あー、許せない!

人月の神話【新装版】

人月の神話【新装版】

 

 

観光名所に落書きをする人

もうだいぶ昔の話になりますが、イタリア・フィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の壁に日本の修学旅行生が落書きをしたという問題が話題になったことがありました。

世界遺産にも登録されている人類の宝に落書きとはけしからん、という論調で当時はとてもバッシングされていました。

 

調べてみたら2008年の出来事でしたよ。時が経つのは早いですね。そして、今更掘り起こすこともないのでリンクは貼りません。

 

観光名所に落書きをする人は少なからずいます。
だって観光地に赴くとそこここに落書きがありますからね。
それは国も性別も多種多様です。

 

なぜ、落書きなんて程度の低いことをしてしまうんでしょうか。

f:id:otogimichi:20161208175859j:plain

続きを読む

ボトル缶が主流になったせいで

缶コーヒーがいつのまにかボトル缶コーヒーに取って代わられました。
缶コーヒー自体は今でも見かけますが、持ち運びに際しては蓋ができるというメリットから、ボトル缶コーヒーの方が愛飲されているように見受けられます。

f:id:otogimichi:20161201104119j:plain

続きを読む

お土産を催促、または指定してくるやつってなんなの?

一週間ほど旅行に行ってました。

 

私は旅行が好きです。未知の世界に足を踏み入れ、知らない土地の知らない文化に触れると、様々な感情が湧き上がってきます。
そして、家に戻って旅行先の歴史について調べ、自らの見聞が少しだけ広がったことを感じるのです。その瞬間が好きです。

f:id:otogimichi:20161129155203j:plain

続きを読む

なぜ女性は仕様の話にするんですか

女性と話をしていると、こんな発言が飛び出てくることがあります。

 

上司からの、オイスタバーでの食事の誘いを断った女性に理由を聞いたとき、

「わたし、牡蠣食べられないんですよ」

 

アルバイトを転々としている女性になにがあったのか聞いたとき、
「わたし、仕事続かないんです」

f:id:otogimichi:20160701101211p:plain

続きを読む

地方に住むべき10の理由

東京はとにかく人が多すぎ!!
なんで? なんでそんなに東京に住みたがるの!?
地方には東京なんかより素晴らしいものがたくさんあるんだよ!!

 

だからみんな地方に移り住もうよ!
東京から人を減らそう!

 

嘘でもなんでもいいから地方に移り住む導線を作ろう!

f:id:otogimichi:20161111165942g:plain

続きを読む

まいばすけっとのレジが本当にストレス

ドミナント戦略の申し子、まいばすけっと
おにぎりの値段はあまり変わらないけど、飲み物がコンビニよりもはるかに安いから、毎日会社に向かう途中に寄っている。

 

朝ごはんの調達においていつもお世話になっています。

 

でもでも、
とにかくレジがストレス溜まるんですよ!!

f:id:otogimichi:20161111101347j:plain

続きを読む

ネットのおかげでどこでも仕事ができるというウソ

Web2.0」とかいうもはや死語となった言葉が騒がれていた21世紀初頭。


俺は記憶では、
 「これで世界中のどこでも仕事ができるようになる!」
 「家にいながらでも同じ生産性を保てる!」
 「出勤の必要性もなくなるから、満員電車も解消だ!」
みたいなことがまことしやかにささやかれていた。

 

21世紀に突入して16年目。

そんなフワッフワな希望は、しかし現実とならなかった。

 

だって、そんなの全部ウソっぱちだもん。

f:id:otogimichi:20161102083158j:plain

続きを読む